5月18日(土) V 京都産業大学戦
平素より、追手門学院大学ラグビー部に温かいご声援を頂き、誠にありがとうございます。
5月18日(土)に行われた春季強化試合 V 京都産業大学の試合結果は下記の通りです。
この試合では、下記の2点を課題として試合に臨みました。
①近畿大学戦で出た課題をチームで共有し、練習で修正した部分にこだわること
②チームと選手の"戦術ややるべきこと"の引き出しを増やすこと
特に②の課題については、これまでいくつかの試合において"戦術ややるべきこと"を提案し、成功体験を得ることもできましたが、選手にはその試合限定での"戦術ややるべきこと"と捉えられている節があり、"戦術ややるべきこと"の引き出しを増やすことには繋がっていない印象がありました。ですから、大きな課題の一つとして、"戦術ややるべきこと"を積み重ね、"戦術ややるべきこと"の引き出しを増やすことが必要であると考えました。当たり前のことですが、最終的には選手自身がタイミングよく適切に引き出しの中から"戦術ややるべきこと"を選択し、実行できるようになっていかなければと思っています。
試合自体は、負け試合とはなりましたが、課題についてはある一定の成果は出たと思います。これからもトライ&エラーを繰り返し、チャレンジすることで成長したいと思います。
追手門学院大学 19 − 50 京都産業大学 ( 前半 0 ー 38 / 後半 19 ー 12)
今後とも、追手門学院大学ラグビー部に相変わらぬご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
Enjoy!!(全力を尽くす!!)
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