6月2日 (日)Premier、Jr V 関西大学
平素より、追手門学院大学ラグビー部に温かいご声援を頂き、誠にありがとうございます。
6月2日(日)に行われた春季強化試合 Premier、Jr V 関西大学の試合結果は下記の通りです。
Premierに関しては、個々のタックルでは良い部分も見え、また、チームDFも機能している場面も多々見られ、成長を感じる事ができました。しかし、FWの選手とBKsの選手のつなぎ目の部分で連動連携(WorkTogether)する事ができず、ラインブレイクを許し、スコアされてしまう場面が多かったです。
また、ATTに関しては良いATTができている場面もありましたが、全体的にはATTの成功率が低く、攻撃している時間を増やす事ができなかった事が、大量失点に繋がった原因だと思います。
ATTもDFも集中力を然るべき場面やタイミングでいかに発揮するか、発揮できるか、また、追手門ベーシック(基本プレイ)を然るべき場面やタイミングでいかに成功させられるかが今後の課題となりました。
一方、Jrに関しては、先週の試合よりは、自分の持っている力を全て発揮しようとしている選手もいましたが、試合全体としては、ワンチームでポジティブに戦うという部分には程遠く、人任せになる、もしくは、人のせいにする選手も散見され、残念な試合となりました。超積極的、諦めない、誰かを幸せにするという3つとチームスピリッツである"Enjoy(全力を尽くす)"ということを共有する必要があると感じました。
Premier:追手門学院大学 14 − 62 関西大学 ( 前半 7 ー 38:後半 7 ー 24 )
Jr:追手門学院大学 0 − 89 関西大学 ( 前半 0 ー 55:後半 0 ー 34)
今後とも、追手門学院大学ラグビー部に相変わらぬご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
Enjoy!!(全力を尽くす!!)
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